【節約】ふるさと納税でお得に節税を!【おすすめ】
【節約】ふるさと納税でお得に節税を!【おすすめ】
節約系のネタ、今回はふるさと納税です。
ふるさと納税は、お得に節税できるのでおすすめです(=゚ω゚)ノ
ふるさと納税とは
詳しい事はふるさと納税のサイトを御覧ください
簡単にいうと
ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のこと
自分は最初、本当の地元(ふるさと)にしか
できない制度なのかなって思ってましたがそんな事はありません。
自分の好きな地域に、ふるさと納税する事ができます!
まぁ、心のふるさとって事で😌
所得税や住民税の還付・控除が受けられます
税金からの控除は、自動的にはされません。
自分の場合ですと、サラリーマンなので、2つの選択肢があります。
- ワンストップ特例制度
- 確定申告
ワンストップ特例制度の場合
こちらの場合、図のように、最低自己負担額(2000円)以外は
翌年の住民税から控除されます。
確定申告の場合
こちらの場合は
所得税の控除と住民税の控除が適応されます。
- 確定申告するかしないか
- いくつの自治体に寄付するか
といった所で選択肢は別れます。
自分は確定申告をした事がなく 「何か難しそう」という理由で(笑)
いつも、ワンストップ特例制度を利用しています。
ただ、そんなに難しくない、簡単だ。
という話しも聞くので、今度一度やってみようかなぁ。
と思わなくもないです(´・_・`)
色々なふるさと納税サイト
今では、ふるさと納税に関する便利なサイトが色々あります
ふるさとプレミアム
ふるぽ
自分にあったサイトを利用しましょう。
「ふるぽ」 なんかは、旅行にも利用できたりします。
ふるさと納税は
色々な選択肢がどんどん増えてきていますね。(* ´ ▽ ` *)
ふるさと納税のやり方
自分がふるさと納税を始めたのは 2015 年あたりからですかね。
自分は ふるさとチョイス を利用しています。
自分的には「ワンストップ特例」 の申請用紙を
サイト内で申し込めて楽だからです。
ふるさとチョイスを例にやり方の流れを以下に記載します。
控除上限額を確認する
自己負担金2000円ですむ金額は
年収額や、サラリーマン、自営業等によって変わってきます。
ふるさと納税サイトで シミュレーション できますので
事前に確認しておきましょう。
寄付先を決める
お礼の品や応援したい地域などから、寄附先を決めましょう。
寄付を申し込む
申し込みページへ進んで手順に沿って、申込みを行います。
別段難しい箇所はないかと思います。
決済はクレジットカードやコンビニ決済、他にも色々とあり便利です。
申込みの際に
ワンストップ特例申請書を申し込むかどうか選択できます。
ワンストップ特例を利用する方は
一緒に申し込んでおくと楽ちんだと思います(=゚ω゚)ノ
「お礼の品」と「寄附金受領証明書」が届きます
同時のタイミングではないと思いますが、各々届きます。
「寄附金受領証明書」 は
確定申告の際に必要なので、保管しておきましょう。
「ワンストップ特例」 を申しこんだ際は
また別途、申請用紙が送られてきます。
寄附金控除の手続きを行う
御礼の品が届いたからといって
終わりではありません!!
むしろ
ここからが本番!
税金の控除を受けるためには、上にも記載しましたが
- 「確定申告」
- 「ワンストップ特例」の申請
いずれかの手続きが必要です。
ここまでやって控除が受けられます♪(o・ω・)ノ
忘れないようにしましょうね\(^o^)/
僕は今年は 「牛肉」「餃子」「飲料」「米」 をGETしました。
少しでも生活費の足しになればと思って(´;ω;`)
それでは今回はこの辺で(=゚ω゚)ノ